ホーム
新規
投稿
検索
検索
お問合わせ
本文を修正後、投稿パスワードを入力し、「確認画面を表示する」ボタンをクリックして下さい。
2009-02-03 00:00
天下りは全廃すべき
森 浩晴
団体職員・大学講師
「天下り、渡りを近々に廃止する」とは、麻生首相にしては殊勝なクリティカル・ヒットだ!
そもそもキャリア公務員制度は、“Up or Out Rule”(昇進するか辞めるかしかない)人事制度だが、定年前に辞めさせるような人事制度を採用しているから、「公益」法人のポストが必要となり、そこで血税が浪費されるのである。
こんな腐敗制度は止めて、民間企業みたいに、出世する職員もそうでない職員も、全員60歳までは雇用を保障するべきである。その代わりに、税金で作ったポストへの天下りは全廃するのである。
ただし、人事院の猛攻を観てもお分かりの様に、官僚の反抗は凄まじい。官僚を打破するためには、自民も民主も党派を超えて協力すべきであると思料する。
投稿パスワード
本人確認のため投稿時のパスワードを入力して下さい。
パスワードをお忘れの方は
こちら
からお問い合わせください
確認画面を表示する
記事一覧へ戻る
公益財団法人
日本国際フォーラム