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2006-04-17 00:00
対中関係は日本が手本に！
木村 佳代
一般事務
第28政策提言「変容するアジアの中での対中関係」に関する第2回政策委員会の審議の概要を興味深く一読しましたが、基調報告を行った添谷芳秀教授が「世界各国がどのような対中政策を取っているのかを見据えることも重要である。」と述べておられることについて、コメントさせていただきます。各国の対中政策について、日本が率先して他国の政策の手本となるべきだと思います。日本と中国の関係が複雑である理由のひとつは、両国の関係がそれだけ深いことにあると思います。歴史的にみても関わりの深い両国のコミュニケーションが、他国にとっても、対中にどういったアプローチを取ることが最善であるのか手本になるはずです。
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