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2010-06-20 00:00
民主と公明は野合しない
愛知 喜一
会社員
このサイトの存在を知り、初めて投稿させていただきます。政治評論家・杉浦正章様は、3月11日付けのご投稿記事「民主・公明『野合』のメカニズム」のなかで、民主と公明が野合するのではないかとご心配され、つぎのように述べておられます。
すなわち、「政党間の離合集散は毎度のことだが、余りに節操がないものを“野合”という。いわば『野合専門家』とも言うべき民主党幹事長・小沢一郎と、これに秋波を送る公明党代表・山口那津男の大接近が著しい。自ら衆院の代表質問で口を極めて攻撃の対象とした『子ども手当』で、山口は賛成に転じたのだ。火を見るより明らかな山口の狙いは、参院選後の政権参画である。政策上の接近を積み重ね、連立にこぎ着ける。この戦略に転じたのだ。一度経験した政権の蜜の味は、魔性のごとく公明党を虜にしているのだ。理念やクリーン政党としてのイメージなど、もはやどこ吹く風の『野合』のメカニズムである」と、論じておられる。
しかし、私はありえない事だと思っています。理由は、菅総理は以前、創価学会をののしった経緯があり、石井一氏のようなアンチ創価学会のいる党とは、公明党は手を組むことができないからです。
ところで、「自民党と義理人情で結ばれていた前代表・大田誠一が落選して、参院選候補にもなれぬまま、山口に完全に干されたことも作用しているのだろう」と述べておられますが、「前代表・大田誠一」とはいったい誰のことですか?一応、太田昭宏と理解はしましたが、氏名の間違いは、三流週刊誌に良く見られることです。同じように「三流評論」と言われぬよう、ご注意願います。
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