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2010-07-23 00:00
杉浦正彰氏の投稿論文への反論
安藤 義男
自営
7月23日付けの本欄で、杉浦正彰氏が「首相を離れると物事が見えてくる。ひょっとしたら鳩山由紀夫もそうかと思えてきたのが『菅続投支持』発言だ。タイミングといい、方向性といい、絶妙だ。裏には、官房長官・仙谷由人の根回しがあったようだが、代表選に向けて投げかけた一石は大きい」と、鳩山をべた褒めしています。
しかし、「仙谷氏が根回ししている」との推測は、納得できません。こんなことは、仙谷でなくとも考えることですし、所詮民主党内のごたごたにすぎません。
菅であろうと、小沢であろうと、どちらでも同じことです。人心は、選挙の結果ではっきりしています。9月に誰が代表になろうと、国会はスムースに運営されません。早晩、解散総選挙が妥当と考えます。
小沢は、人心が離れており、選挙では勝てません。菅に条件付続投を認めて、満場一致の続投を許すということではないですか?
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