ホーム
新規
投稿
検索
検索
お問合わせ
本文を修正後、投稿パスワードを入力し、「確認画面を表示する」ボタンをクリックして下さい。
2011-02-02 00:00
イスラム勢力の存在と米中関係への影響
現田 実
サラリーマン
2月1日付けの河村洋様の「コメントと助言をありがとうございました」に関してですが、「現在の米中間には当時の英独間にあった相互に対する敬意や友好感情がありません。王室同士のつながりも、共通の理念や文化もありません。これが、米中関係にどのように影響するか、今後も注視してゆきたいと思います」との御意見に賛成致します。
確かに中国がどのような形で動くのか、注視する必要が高いように思えます。アメリカには中国系アメリカ人が多数居住していますので、それがどのような形で影響するかに興味があります。中国人は商才に恵まれた人物を多数輩出する傾向がありますので、アメリカ社会(特に経済界)で有利な地位を築く事は可能だと思います。
他方、暴言を覚悟で述べさせて頂ければ、アメリカはイスラムとの存亡を賭けた闘いに突入しています。「文明の衝突」です。アメリカにとって、中国は「嫌い」だが、共に天を戴けない「不倶戴天のレベルの敵」ではありません。
イスラムは石油等があって、仕方なく付き合っていますが、アメリカにとって内心では「不倶戴天の敵」と考えていると思います。イスラム(第三勢力)が存在する限りは、アメリカは中国との全面対立に踏み切る事は出来ないと思えるのですが。如何でしょうか?
投稿パスワード
本人確認のため投稿時のパスワードを入力して下さい。
パスワードをお忘れの方は
こちら
からお問い合わせください
確認画面を表示する
記事一覧へ戻る
公益財団法人
日本国際フォーラム