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2011-04-01 00:00
日本にとって原発の必要性は自明
松井 啓
日本大学講師
加納俊夫氏が、昨30日の本欄で「松井啓氏の『原発即時閉鎖』論は、ピント外れの暴論 」と論じたが、その真意は私を批判することにはなく、真意は「今こそ、日本だけでなく、人類全体にとって、原子力発電を維持できるか、できないかの瀬戸際であって、ここで一時的な感情に駆られて、『反原発』の結論を出すと、取り返しのつかないことになる」と主張することにあった、と釈明された。
加納様のご説明に感謝致します。原子炉の技術に不明な私は、チェルノヴィリの悪夢におののき、今放射線漏れをしている福島原発を即刻「石棺」にできるものと思いました。ご指定の通り、私は原子力の平和利用、原発推進論者の1人ですから、このまま益々放射能の危険が拡大して行くことにより、原発増設が一層困難になることを、非常に心配しています。
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