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2012-08-02 00:00
編集部からご報告
編集部
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7月28~30日付けの本欄に連載された平林博元大使(当フォーラム副理事長・副緊急提言委員長)の投稿「丹羽中国大使の早期引退を勧める」が、8月2日付けの『毎日新聞』朝刊によって記事として取り上げられ、「丹羽中国大使に異例の引退勧告 平林元仏大使」との見出しで、次のように紹介されました。
日本国際フォーラム等3団体の主催する政策掲示板「百花斉放」「議論百出」「百家争鳴」は、現在年間1000万人近い愛読者(ただし、リピーターを含む)のアクセスを受けて、そのレベルの高い議論は、各方面から注目を浴びていますが、今回の『毎日新聞』の報道は、そのような各方面の注目度の高さを示すものであり、皆様のご参考までに、その記事全文を次のとおりご報告します。(編集部)
丹羽中国大使の早期引退を勧める
外交問題シンクタンク「日本国際フォーラム」(伊藤憲一理事長)の副理事長を務める平林博元フランス大使は1日までに丹羽宇一郎駐中国大使の早期退任を促す緊急提言を同フォーラムのホームページで発表した。内閣官房外政審議室長やインド大使を歴任した元外交官が現役大使に名指しで引退を勧めるのは異例。政府は今秋の外務省幹部人事に合わせて丹羽氏を交代させる方向で調整している。
提言は、丹羽氏の起用について「当初から誤りだ。現下の厳しい日中関係の下では適任ではない」と批判。丹羽氏が英紙のインタビューで東京都による尖閣諸島購入計画を批判した問題についても「勝手に外国のマスコミに私見を述べるのは思慮に欠ける」と指摘した。さらに「辞任コールが続く丹羽大使を中国が本当に尊重するだろうか」と大使の役割を十分果たせない可能性に触れ、大使を引退すべき時だと提案している。(西田進一郎)(8月2日付け『毎日新聞』朝刊より)
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