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2009-08-23 12:22
「ミクロネシア・ポリネシア・メラネシア連合」構成が最善策
松井 昭夫
会社員
はじめまして、こんにちは。8月19、20日の本欄「百花斉放」に連載された高槻康修さんの「ミクロネシア3国の沿岸警備能力強化を支援する意義(1)、(2)」を大変興味深く読ませてもらいました。
ミクロネシアと似ている国々として、ほかにポリネシアやメラネシアがあります。太平洋にたくさんある島々のことですよね。これらの太平洋の島々は、文化や生活様式がお互いに良く似ているので、いずれ東はタヒチから、西はサイパンまでを含む「ミクロネシア・ポリネシア・メラネシア連合」とでも言うべき一大海洋国家連合が構成されるのが、ベストだと思います。
その中で、台風・津波などの自然災害や、海賊・密漁などの犯罪対策を、諸国が共同で行うのがよいでしょう。
高槻さんは、日本の国益がらみで提言されていらっしゃいますけれども、古くは大航海時代の植民地支配、戦前の日本統治を経て、戦後は核実験場として扱われてきた歴史がありますので、現地の人々は先進諸国の思惑を何もかもお見通しのことでしょう。
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投稿履歴
(連載)ミクロネシア3国の沿岸警備能力強化を支援する意義(1)
高峰 康修 2009-08-19 11:39
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(連載)ミクロネシア3国の沿岸警備能力強化を支援する意義(2)
高峰 康修 2009-08-20 09:39
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「ミクロネシア・ポリネシア・メラネシア連合」構成が最善策
松井 昭夫 2009-08-23 12:22
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