国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百花斉放」
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2012-08-22 22:34

竹島問題への取組みは、時節の到来を待て

松井 啓  元駐カザフスタン大使
 竹島問題は日本と韓国の関係全体からみれば、そのごく一部である。日本の立場は韓国及び国際社会に堂々と主張すべきであるが、韓国大統領としての長期的・大局的視野に欠けた、人気挽回のための一時的・個人的と思われる言動には振り回されるべきでない。お互いに売り言葉に買い言葉になり、国民感情や敵愾心を煽って、一...▶続きはこちら
2012-08-21 07:01

野田は国連演説で李の愚行を浮き彫りにせよ

杉浦 正章  政治評論家
 有史以来日中双方から攻め込まれ、しまいには日本に併合され、1度たりとも自らが打って出て領土拡大の欲望を果たした事はない国だ。それが戦後のどさくさに紛れて李承晩がかすめ取ったのが、鳥も通わぬ岩だらけの小島。後生大事にするわけであるが、そこには大国の戦略の要衝となりがちな半島民族の哀れさすら感じられる...▶続きはこちら
2012-08-20 21:02

尖閣諸島の論議のきっかけ

北田 徹矢  公務員
 一部論調だけなんだろうが、尖閣諸島の領有権問題を棚上げにした合意が過去に日中間にあったものを、それを先に破ったのは日本側であり、特に都知事である石原氏が地権者から買い上げを発表したことがこの騒ぎの始まりであるとの説が、海外メディアなどではなされていると聞く。これについて、一市民として考えてみる。
...▶続きはこちら
2012-08-20 21:00

メディアが中国最高指導者に日本で尖閣問題を語らせたこと

山田 禎介  国際問題ジャーナリスト
 民主政権の一連の尖閣問題の対処に、野党の自民党から批判が続く。でも言葉は悪いが、「あんたには言われたくないね」という気持ちにもなる。長年の消極・不作為政策から続く、今日の状況の生みの親こそ、他ならぬ自民党ではなかったかと。ところで1971年ごろから中国、台湾が領有権の主張を本格化しているのは、尖閣...▶続きはこちら
2012-08-20 10:42

南シナ海と同根の尖閣不法上陸

鍋嶋 敬三  評論家
 日本政府は尖閣諸島の魚釣島に8月15日不法上陸して逮捕した香港の活動家を前例に沿って強制送還した。中国が要求した「即時、無条件の釈放」の要求がまかり通り、活動家は英雄視された。新華社の「釈放は賢明な行動」とする評論が「中国領土」を内外に喧伝する中国の思惑通りの展開になったことを裏付けている。政府は...▶続きはこちら
2012-08-19 20:08

領土問題は、初等中等教育学校でしっかりと教育すべき

金子 弘  日本学習社会学会会員
 韓国大統領の竹島への上陸に続き、香港系中国人が尖閣諸島へ不法上陸するなど、日本の外交、防衛のあり方が問われ、様々な主張がなされているが、このような事態を招くに至った本質をとらえた主張は乏しいように思われる。問われている問題の本質は、日本人自身の領土問題に対する考え方であるからだ。そして、そのような...▶続きはこちら
2012-08-19 16:35

領土問題は、国際司法裁判所提訴より実効支配強化を急げ

松井 啓  元駐カザフスタン大使
 8月2日の拙投稿では尖閣諸島の実効支配を早急に確立せよと提言したところであるが、そのあと韓国までが竹島で新手を打ち出してきた。相手の弱みにつけ込むのが国際政治の常識である。日本は北方領土と竹島及び尖閣諸島という3つの領土問題を抱えており、いずれも我が国固有の領土と主張してきているが、3つのうち北方...▶続きはこちら
2012-08-18 17:43

吉田重信氏の提言する「尖閣上陸行為への対処策」には重大な疑問あり

角田 勝彦  団体役員
 8月17日付けの吉田重信氏の本欄への寄稿「香港住民による尖閣上陸行為への対処策」を関心を持って拝読した。筆者も、本件に関連し「世界で目立つ『日本軽視』の言動」を本欄に寄稿したばかりである。拝読したところ、「中国側の主張を認めて、話し合いでの解決に応じるほかない」等の吉田氏のご主張の前提には、次の3...▶続きはこちら
2012-08-17 19:20

世界で目立つ「日本軽視」の言動

角田 勝彦  団体役員
 最近、世界で「日本軽視」の言動が目立っている。とくに領土関係で顕著であるが、米国ロムニー氏の「日本は1世紀にわたる衰退の国」との発言もある。その背景には世界の政治経済における中国を含む新興国の台頭(すなわち日本を含む先進国の地位の相対的低下)があるが、歴代民主党政権の外交上の失策による威信低下の影...▶続きはこちら
2012-08-17 07:52

香港住民による尖閣上陸行為への対処策

吉田 重信  日中関係研究所主宰
 今回の香港関係者による尖閣上陸行為は、過去に発生した前例の繰り返しにすぎず、むしろ中国政府や台湾当局側が自粛した対応を示してしていることに鑑み、日本側も慎重に対処すべきである。すなわち、香港の保釣行動委員会関係者による今回の尖閣上陸行為は、2004年、自民党小泉政権当時にも発生したが、その際日本側...▶続きはこちら
2012-08-16 15:21

丹羽大使は即刻更迭すべきである

津田 直樹  会社員
 平林博元大使が「丹羽大使は即刻辞任すべきである」とのご意見を発信されているという新聞記事を読みました。久しぶりに胸のつかえがすっと抜けましたが、私はもう一歩踏みこんで、丹羽大使は即刻「更迭」すべきであると考えます。新聞報道によれば、日本政府は9月に他の大使と一緒に丹羽大使を交代させる意向とのことで...▶続きはこちら
2012-08-15 22:15

駐中国大使の言動が公開の場で議論の対象となるのは、当然のこと

山田 禎介  国際問題ジャーナリスト
 記者時代、何人もの日本大使と駐在地での付き合いがあったし、海外取材で飛び込んだ現地で、駐在する日本大使に無理をお願いしたこともある。それらの大使には、おもしろくない人物もいたし、大使退官後のいまも付き合いのある人もいる。日本の大使について十二分に知る経験をしただけに、一連の丹羽中国大使のユニークな...▶続きはこちら
2012-08-12 13:33

平林氏の提言は、丹羽氏に対して不親切である

吉田 重信  日中関係研究所主宰・元大使
 昨8月11日付けの岡部加寿子さんの外務省OBへの「何も言わずに沈黙していてよいのか」という呼びかけに答えることになるのかどうか、また私の見解は外務省OBの間で必ずしも多数派の見解とは言えないかもしれないが、それでよいのかどうか、疑問はあるが、話題を呼んでいる平林博氏の所論について、かつて同じ外務省...▶続きはこちら
2012-08-11 12:32

平林元大使の投稿に共感する

岡部 加寿子  会社員
 7月28日より30日付けの本欄に3回にわたって連載投稿された平林博元大使の論考「丹羽中国大使の早期引退を勧める」が、内外で大きな反響を呼んでいる。日本外交の中枢を歩いてこられた平林元大使があえて本名を明らかにして、丹羽大使に諫言したのが、このような反響や共感に繋がっていると思う。現に、最初にスクー...▶続きはこちら
2012-08-11 10:23

まだ辞めないのか、丹羽宇一郎よ、恥を知れ(再論)

岡田 章一  元会社員
 私は、一昨2010年9月26日の政策掲示板「議論百出」に「民主党に政権担当能力はあるか」と題して、「(尖閣諸島沖で)領海侵犯、公務執行妨害を犯した中国人船長を、日本政府は9月24日未明、奇怪な理屈とタイミングで釈放した。『地検が決定した』と言い逃れているが、官邸が関与したことは明白である。本件を見...▶続きはこちら
2012-08-10 21:05

平林博氏の勇気ある発言を高く評価する

高橋 幸輝  ㈱インシィンク 代表
 丹羽駐中国大使の早期引退を勧める平林博氏の勇気ある正論を高く評価したい。これを内外のメディアが一斉に記事として取り上げたのも、当然のことといえば当然であり、改めて歓迎したい。

 あまりにも常軌を逸した丹羽大使の暴言、失言の連続には、呆れ果ててものも言えない思いであるが、これが岡田克也前外相の...▶続きはこちら
2012-08-09 06:52

10月解散、11月選挙が本命に

杉浦 正章  政治評論家
 「近メシ代議士」という言葉がある。自民党の江崎真澄らがよく「近いうちにメシを食おう」と言ったものだ。だが「近い将来メシを食おう」という表現はない。解散も、いくら何でも「近い将来」では、鬼が笑う来年のことになってしまう。なかなか実現しないから「近メシ」は、永田町では単なる社交辞令だが、今回の「野田の...▶続きはこちら
2012-08-08 09:40

(連載)編集部から:平林博元大使の投稿について(2)

編集部  編集部
 政策掲示板「百花斉放」で発表された平林博元大使の発言に対する外国メディアの反応としては、8月3日以降、中国の『新華網』、『人民網』、『環球網』、『光明網』、香港の『文匯網』、シンガポールの『聯合早報』などの中国内外の主要なインターネット・ニュースサイト約60箇所が報道しており、現時点において当フォ...▶続きはこちら
2012-08-07 13:17

(連載)編集部から:平林博元大使の投稿について(1)

編集部  編集部
 さる8月2日付けの「編集部からご報告」と題する本欄への投稿で、7月28~30日付けの本欄に3回にわたって連載された平林博元大使(当フォーラム副理事長・副緊急提言委員長)の投稿「丹羽中国大使の早期引退を勧める」が、8月2日付けの『毎日新聞』に記事として取り上げられたことをお伝えしましたが、その後平林...▶続きはこちら
2012-08-06 10:47

「尖閣」で鮮明になった中国の「三戦」工作

鍋嶋 敬三  評論家
 平成24年版防衛白書(7月31日閣議了承)や尖閣諸島問題に対する中国の対日非難を見ると、中国人民解放軍が「三戦」工作を着々と進めていることが鮮明だ。中国は政府機関の公船による日本領海侵犯を繰り返し、「軍事の意思決定プロセスの透明性に対する懸念」(白書)にも「内政干渉」と批判した。中国はベトナムやフ...▶続きはこちら
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